ビールはすごく美味しい。わからない人にはわからないものらしいけど、自分にとってビールはすごく美味しいもので、それは奇跡だ。絶妙なバランスでそこに存在するとても美しい飲料だ。どうも、くいしん(@Quishin)です。
たとえばそれは人間が空想した「神」に近いような。人間の、動物(=自然)に近づきたいという本能が生み出した、「麒麟」や「白虎」のよう神様、それらに似た神々しさをもっている。なんてったって、飲めば、酔える。
人間は自然に近づきたがっていてビールはいつも美味い。たとえばそれはイタリアの夕陽を見ていて自然に涙が流れることや、山の頂上から見る「朝日」の美しさのようだ。人間には到底辿り着けない圧倒的な美しさがそこにはある。
人間は、名を付けることが上手だ。人間はビールをつくる自分たちの組織に「アサヒ」や「キリン」という名を冠した。これは、センスの話だ。アルコールが入った炭酸飲料に、その美しさを重ねあわせたのだ。
さあ、今すぐに冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出そう。フタに指をひっかけて飲み干すときだ。それは「あとで」や「明日」ではない。今すぐに君が決断すべきことだ。ちなみに今日は飲んでないです。どうも、くいしん(@Quishin)でした。読んでくれた方ありがとうございました。ツイッター(@Quishin)はフォローお気軽に!
写真は茅ヶ崎で食べたしらす丼と世界のビール。