先日20代後半の、童貞の友人としゃべってたんですよ。なんかもう言葉にするのも照れるくらいの「え、彼女ってどうやってできるんですか?」ってな感じの。やっぱり、女の子に話しかけるのが恥ずかしいらしい。仕事どうしてんだ、って思ったけど。どうも、くいしん(@Quishin)です。

女の子に普通に話しかけるのが怖かったら、店員さんとか売り子さん?とかに話しかければいいと思うんです。すごい卑怯だし、ズルいけど、20歳過ぎて童貞だったら卑怯もクソもない。何がいいかって、店員さんって絶対的に立場が下なんだもん。賛否両論あるにせよ、「お客様は神様です」という風潮は基本的には今この時代も日本で多くの接客業において常識的に言われている。

だから、まあ一番いいのは飲み屋で、ちょっと酔っ払って、店員さんに話しかけて「かわいいですね!」とか言えばいいんじゃないかと。それによって童貞卒業に直結するかって言うとそんなことはないけど、女の人に話しかける免疫をつけるところからまずはやっていこう、と考えると、店員さんってのは一番いいと思う。

あとは、たとえば野球観戦の売り子さんだ。ビールとか売ってる人。

日給3,560円以上+歩合
※販売した分に応じて別途インセンティブが支給されます。

http://haken.adecco.co.jp/search/corp/kirin_beer/

と、あるように、彼女たちにはインセンティブがあるから、明るく元気にビールを売ってくれる。それに「ドームの売り子は2割増でかわいい」というのは、日本の成人男性の90%以上の人が言っているという。ウソ。

どんなことでも、小さなことからコツコツと少しずつゴールを目指せば、必ずそのゴールにありつけるんじゃないかっていう話です。どうも、くいしん(@Quishin)でした。読んでくれた方ありがとうございました。ツイッター(@Quishin)はフォローお気軽に!