お財布を毎年買い換えるんですよ。年末に買って、次の年にはまた新しいものを買う。一年しか使わない。そうすると何が起きるかって、お金の周りがよくなるんです(ホントかよ)。もう5年くらい続けていて、ちょっといいお財布を買うと「まだまだま使いたいなあ」という気分になることもあるけど、それでも年の瀬になったら、また新しいお財布を買う。思い切りそのお財布と一年間だけ、向き合うんです。どうも、くいしん(@Quishin)です。
「気の流れ」を変える
一年ごとに何かを変えることって、意外にないですよね。初詣にいくとか、おせちを食べるとかで、気持ちとして一年の区切りを意識することはあるとは思うのですが、「物を持ち替える」ってのは案外ないのではないかな、と。
そこでお財布を変えることによって、「気の流れ」を変えることができるんです。ほとんど毎日触ってお金を出し入れするお財布という存在が、一年ごとに切り替わることで、自然と自分の日々の小さな活動、手を動かす活動をきちんと見つめることができる、って感じです。
一年ごとにリフレッシュすること
一年ごとに入れ替えたり、変えたりすることって他にないよなあって思ったので、何かそうしたら面白いことってあるかなあと思って考えたのは「SNSのアイコンを一年ごとに変える」ってやつ。ってふと感じたんだけど、今年はこれやってる人たくさんいたなあ。これってなんでだと思います?
僕の場合は、お財布を変えることによって「これから新しい一年が始まるなあ」と思えるって話でした。どうも、くいしん(@Quishin)でした! 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。ツイッター(@Quishin)のフォローはお気軽に!
追伸1
「財布」を「お財布」と呼ぼうと決めたことから始まったこちらのエントリ。なんというか、女の子っぽい。
追伸2
「女の人がコートを脱ぐときって、見ちゃいますよね」