こうなりたい、あの人みたいになりたい、って言ってしまうのは、いいところも悪いところもある。やりかたによっちゃあダサい。ただ、宣言の仕方によってはいいかなと思うし、何よりなんとなく言っておきたい気分なので言ってしまおうと思う。どうも、くいしん(@Quishin)です。

最近よく「どうなりたいんですか? 何になりたいんですか?」って聞かれるんですが、僕がなりたいのは「書けるプロデューサー」で、その頂点は、カルチャー・広告で言うと糸井さん、インターネットビジネスで言うとサイバーの藤田さん、もっと純粋な表現または芸術に近いところで言うと寺山修司みたいな感じです。ロッキング・オンの渋谷さんもそうかも。

「つくる」という仕事と「書く」という仕事がどっちもあって、それが自分の主軸にきちんとありたい、そしてその中心はインターネットなほうがいい、みたいな感じでしょうか。職能的には(今ディレクターで)プロデューサー的な役割を担って、それを飛躍させるためのツールとして「書く」があるという。編集者やライターかと言えばそうではないのかも。

なんで急にこれを書いたのかわからない。でもやっぱりそれは、「表明することの大切さ」みたいなことをよくよく想っているからかも。

参照:矢面に立つ勇気。 – 隠居系男子

今日はこんな感じです。

どうも、くいしん(@Quishin)でした! 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!