最近気づいたのですが、自分が住んでいる町は「神奈川に近い町」で、神奈川県から10km以上離れられない。
神奈川県というのはつまり、自分が生まれた場所。
仕事柄、町のことを考えていることが多いんですが、最近自分の中で発見があったので共有です。どうも、くいしん(@Quishin)です。
住んでいた町
僕が東京で住んでいた町って4つなんですが、目黒区、世田谷区、品川区(区内で引越しした)だけなんです。
ずばり、以下の範囲に収まるくらい。
参照元:
Googleの地図のやつ
(※ちなみに松陰神社前に住んでいるわけではない)
我ながら狭い範囲だと思います。
で、何が言いたいかって、これってどこも神奈川に近い場所。
だいたいざっくり神奈川の県境から10kmくらいでいけるところばかりです。
これはなんでかって、あんまり意識したことなかったんですけど「神奈川の空気を吸いたい」みたいな気持ちがすごく強いんじゃないかなと。
もちろん物理的に何かと実家に帰るときに便利とかそういう理由もなくはないんだけど、そういうことよりももっと精神的なものとして、「神奈川の海を見たい」とか「海の近くに」とか、空気感を頼りにしているところが自分の中にあるんだなーと。
ついでに言うと、今は東横線沿いに住んでいて、横浜まで30分でいける。そしてそれはすごく安心感があるというか、自分にとって気持ちがよいこと。
どうでしょう。
住むところ、こういう感じで、どこかとの距離で考えたりしたことありますか?
または実家から近い方面を選びがちとか、これって一般的な感覚なんでしょうか。
どうも、くいしん(@Quishin)でした! 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!