以下の記事を読んで「おっ」と思ったので即実行。どうも、くいしん(@Quishin)です。ぼくはとにかく年がら年中不眠気味で、常に眠りにつくのは2時以降だ。1時台に眠れたら翌朝スッキリだし、「おおおー、よく寝たあー」って感じになる。これを人に話すと「苦労しているんだねえ…」とか言われるけど、苦労というわけではなく、とにかくぼくにとってのそれは、いつも隣にいる友だちのような存在だ。そんな中、このエントリを発見。

 

このエントリにもあるように、たしかにカフェインは怪しい。まず、怪しい。なので、コーヒーを控えた生活はしたことがある。そんなに効果がなかったのでやめてしまった。ただ、エントリのようにお茶やチョコレートも含めた「カフェインをすべてを抜く」という生活はしたことがなかった。特に大変な気もしなかったので、軽い気持ちでカフェインを抜いてみようと思った。

そうしてみると、如何に日々自分の身体がカフェインに頼っていて、カフェインに支配されていたのかがよくわかる。考えてみると、コーヒーもココアもお茶も飲まない、となると、何を飲んだらいいのかわからない。コーラは元々飲まないけど、ジュースも飲まないので、コーヒーやココア、または日本茶の類がないと、本当に飲むものがない。水しか飲めないのだ。

12月14日(日)

お昼にお茶を一杯。銘柄不明。
この日は5時間くらい寝ていたにもかかわらず、18時過ぎから急に眠気が襲ってきた。19時頃就寝。途中で起きるだろうと目覚ましもかけなかったら、12時間ほど寝て翌朝7時に目が覚めた。まだ若いと思った。

12月15日(月)

夕方から頭が痛かった。もしかしたらこれはカフェインを抜いたからなのか…。2時前には寝ていたのでまずまず眠れた。

12月16日(火)

朝、スタバのソイラテを飲む。エスプレッソが入ってるけど、たぶんブラックを一杯飲むよりもカフェイン含有量は少ないだろうと思う。丸2日もカフェインを抜くことができなかった……。23時時頃、帰りの電車ですでに眠い。1時台に就寝。

12月17日(水)

寝起きはよくも悪くもない。この日はノンカフェイン。

12月18日(木)

寝過ぎた。昼、セブンのコーヒーにミルクを入れて飲む。

12月19日(金)

ここまで「コーヒーを一日一杯以下」の生活にしてみたところ、もう大変にカフェインが欲しくてたまらないということがわかった。というか、「カフェインをすべてを抜く」なんてことは全然できなかった。この日は金曜ということもあり一日中、4、5杯コーヒーを飲む。引越しの荷作りをする必要があったため、朝まで眠らない。翌朝8時就寝。

12月20日(土)

11時起床。引越し。夜は忘年会。日本酒を飲み過ぎる。寝たのは2時頃。

12月21日(日)

9時起床。朝からコーヒー。金土日は存分にコーヒーを飲める。

結論

カフェインを抜くと、カフェインが欲しくなる。できるだけ我慢するんだけど、「どうしてもコーヒーが飲みたい」となる。つまり、カフェインを抜くと、コーヒーへの愛に気づく。どうも、くいしん(@Quishin)でした。読んでくれた方ありがとうございました。ツイッター(@Quishin)はフォローお気軽に!

GOOD COFFEE。おすすめのBRUTUS。

ノンカフェインコーヒー。おっぱいの出がよくなるらしい。妊婦さんに最適。おっぱいの出をよくしようと思ったこと、ぼくはないですけど。