エルマンボでは、このサイトやブログなどを通じてタイムリーに情報をお届けしながら、
オンライン上にも、お客さまと楽しく交流できる場をつくっていきたいと考えています。
お店で、サイトで、みなさまにお目にかかれることを、スタッフ一同こころから楽しみにしています。
ごあいさつにかえて、Q&A形式でのスタッフの自己紹介をどうぞ。
ってなわけで、今回はエルマンボのホームページにおもしろい「ごあいさつ」があったので抜粋してご紹介!!
オーナーシェフ新明“セニョール”隆(しんみょう たかし)さんの場合
Q:飲食の世界に入ったきっかけは?
最初は、パン職人になるはずだったんが…料理の楽しさに夢中になりました。
なぜ、パン職人になれなかったのか。いつか聞いてみたいです。
エルマンボホール担当榊原 亨(さかきばら とおる)さんの場合
Q:エルマンボで働くことになったきっかけは?
エルマンボは雑誌を見て、お客さんとして茨城から食事をしに来ました。
それがきっかけで茅ケ崎に住み、エルマンボで働くこととなり
もうこれは運命としか思えません(笑)
雑誌きっかけで茨城から食事をしに、わざわざ茅ヶ崎にいっちゃったことがそもそもすごい(笑)。それがきっかけで茅ヶ崎に移住したってことはよほどエルマンボが空間として優れていたってことなんでしょう。エルマンボ恐るべし!!!
スペインの新しい食材・ワインのディストリビューターPablo Alomar Salvioni(ぱぶろ あろまーる)さんの場合
Q:お料理の世界に入ったきっかけは?
エンジョイ・ライフ!
エンジョイ・トラベル!
そして…ナイス・フード!!
質問に答えているのか答えていないのかもはやよくわからない!!!(笑)。
なんだかんだ言ってもオーナーのエルマンボをつくったきっかけが熱い!
Q:エルマンボを造ったきっかけは?
30代になって独立するにあたり、美味しいお酒と食事、そして音楽を楽しめるお店を造りたいなと思いました。
…音楽はラテンがいいなと。開店する頃、ナイキのCFで、ペリー・コモの「パパ ラブス マンボ」が使われていたりとか…。
レストランのようにカチッとしすぎず、陽気な温度感でで楽しくワインや食事が楽しめる空間を造れるのでは…と思いました。若い頃N.Y.に旅行した時、レストランのバーカウンターで、色々な人種の人たちがワイワイとスタンディングで飲んでいるのを見て、カッコいいな~と思っていました。
その頃の日本では、立ち飲みというと、酒屋さんの角打ちか若い子が集まるクラブくらいしかなく、もっとラフで、居酒屋に近いようなスタイルのお店を造れるかも…と感じていました。東京で修行していたそんな時、先輩からスペインのバル文化を教えてもらい、とても興味を持ち、自宅近くにあったスペイン人が集まるバーに自分も通い始めたんです。
当時スペインレストランで働いていた盟友、パブロ・アロマールとも出会い、厨房で手伝わせてもらいながら、スペイン料理を教えてもらいました。そしてパブロがスペインに帰国すると同時に、自分も初スペイン旅行へ!
本物のバルは、想像していたよりずっとワインに特化していて、スタッフのサーブするスピード感と、お客さんたちがワインをオカワリする度にテンションの上がっていく様子にびっくり!!
その当時、ワインは敷居の高い、特別な、少し面倒臭い扱いのものに感じていた自分…。
よしっ!! もっと敷居を下げた、生活に密着したワインのマーケットを日本で造っていくチャンスはあるぞ!!それがエルマンボの始まりです。
熱いです。いまやおいしいスペイン料理を茅ヶ崎で食べたいとなったらエルマンボと言っても過言ではないでしょう。