女の子を口説くのにデートで1万円使う人はいくらでもいるけど、「女を口説く術」の本に1万円を出す人はなかなかいない。「女を口説く術」の本には心理学から引っ張ってきた薄っぺらい文句がつらつら書かれてる。いろんな学問の上っ面をもってきて、わかりやすく説明して「これであなたも女を抱きまくれる!」って書いてある。知らんけど。たぶん。どうも、くいしん(@Quishin)です。

何を言いたいかって、そんなことをするんだったら1万円かけてちゃんとした心理学を基礎的な部分だけでいいから勉強したほうが絶対的にコストパフォーマンスがいい。しかもモテる。学問とはそういうもんだ。ただ、そういう思考をできる人はなかなかいない。それは何故か。

自分が本当に欲しいものは何か、自分にとってのゴールは何か、それをちゃんと考えられていないということだ。目先の「答えらしきもの」には敏感に反応するくせに、真のゴールにつえては向き合おうとしない。ヴィジョンの有無という言い方でもいいかもしれない。まあでも絶対に、心理学の勉強をするよりも女の子とデートしてるほうが楽しいんですけど笑。どうも、くいしん(@Quishin)でした。読んでくれた方ありがとうございました。ツイッター(@Quishin)はフォローお気軽に!