昨日は2015年を5月まで振り返ったので、今日は6月から振り返りたい。
6月。27日の土曜に、ファーさんと鳥井さんとチェコさんのイベントがあった。鳥井さんというのは、たぶんこのブログを読んでいる方ならだいたい知っているであろう株式会社Waseiの代表だ。ファーレンハイトさんは、恋愛コラムニストで、AMやサイボウズ式で連載してる。チェコさんってのは正式に書くと(チェコ好き)さんという変な名前の人(人のこと言えないけど)。どうも、くいしん(@Quishin)です。
参照:イベント「退屈と消費と、恋愛と。」を終えて。 – 隠居系男子
参照:「退屈と消費と、恋愛と。」イベント後記 – チェコ好きの日記
参照:イベント「退屈と消費と、恋愛と。」を終えて – My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
このイベントは「ある人にとっての特別な時間をどうやってつくるか」を考える際に、よく頭に浮かんでくる。なんというか、本編がどんなお話だったか、どこに感心したかという記憶がまったくない。たぶんお酒を飲んでいたんだと思う。
けど、この日はとにかく印象に強く残っている。当時は仕事がそれなりに忙しく、朝まで飲むことなんてほとんどなかったのに、朝帰りになったことも大きいだろうけど、二次会・三次会で誰と誰がどんな話をしていたか、昨日のことのように思い出せる。
思えば、この日にファーさんと顔を合わせていたはずなのにほとんどしゃべっていなくて、にも関わらず今は一緒にツイキャスとかやらせてもらって、それ自体が何か「可笑しいこと」という印象だ。もちろん凄くいい意味で。
二次会に前からツイッターでフォローしてくれてたはんえりさんがいた。単なる音楽好き同士で相互フォローだっただけなのに、こういうイベントで偶然いきなり出会うとか凄いなあ、と思った。それが、東京。
そう、この日は自分にとってあとから振り返ってみると、結果的にだけど間違いなく「自分にとっての特別な時間」だったわけだ。これがどういったことなのか本当によく考えているけど、明確な答えはない。
明確な答えはないけどなんとなく思うのは、これは、ファーさんが持っている資質というか、カリスマ性みたいなもんのおかげだと思う。ファーさんが「ファシリテーター」と自称していたことも、この結果を見れば納得できる。今度ファーさんに会ったら「これってどうやったら再現できるんすか?」って、アホ面で聞いてみたい。
7月。7月と言えばフジロックくらいしか話すことがない。ここ数年、僕はだいたい木曜から月曜まで5連休を取って、金土日のフジロックで飲んで踊って、する。この年は4日間でテキーラの瓶が何本も空いて、過去最高にアガッたフジロックだった。中でも椎名林檎の一曲目が“丸の内サディスティック”で、会場全体が瞬間的に歓喜の輪に包まれたときのことは、一生忘れないだろう。いま思い出しても鳥肌が立つ。あ、あと、石川さん(@yutaishikawa_)と初めて飲みにいったのも7月だった。どうも、くいしん(@Quishin)でした。読んでくれた方ありがとうございました。ツイッター(@Quishin)はフォローお気軽に!
追伸1
なかなか進まないんやけど。まだ7月なんやけど。。
追伸2
抱負を書く頃には2月になっている説。
追伸3
この「◯◯◯◯説」というのに最近ハマッている。もちろん元ネタは水曜日のダウンタウン。